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水インフラをまもる
防食デザイナー
弊社は、平成5年に水質の安全を重視した水色ポリエチレンパウダーを開発して、世に送り出しました。
平成15年には、「水色」がJWWAの規格色とされたことで、全国へと広がりました。
そして令和7年・・・ポリエチレンの原料を石油由来からサトウキビ由来とする「バイオマスポリエチレン」に変更することで、脱炭素社会の実現を目指し、持続可能な製品を供給し続けます。
PLパイプを始めとする弊社の製品は、現在日本全国多くの事業体様でご利用いただいております。
お客様の課題に対して、わたしたちがどう取り組んできたかをご紹介します。
弊社は、防食全般の総合アドバイザーです。これまで配水池内部の腐食対策、沿岸部の塩害対策、土中部のマクロセル腐食対策など数多くの防食提案をして、得意のポリエチレン粉体ライニング技術より、各施設の長寿命化をお手伝いしてきました。
また、弊社は配水池や浄水場などの水道施設や水管橋、添架管の耐震アドバイザーでもあります。ベローズ形可撓管の老舗企業として、これまで数多くの耐震化を提案して、様々な耐震管を世に送り出してきました。
今後は、さらにそのバリエーションを増やして、ステンレスの様々な加工や鋼製タンクも量産し、水インフラ産業に貢献してまいります。